夜のポートレート


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カメラに向かってポーズを決めるしまちゃん 真ん丸お目目で可愛らしいですね

一昔前では135mmで1/10秒の手持ち撮影など考えられませんでしたけど

技術の進歩に感謝の1枚です

_DSC5676.jpg

夜の撮影は感度をあげて絞りを開けてもシャッタースピードは遅くなりますし

慣れないとちょっと難しい部分もあるのですが

最近はカメラやレンズに手振れ補正機能が付いていたり高感度の画質もかなり良くなっていますから

ちょっと前までなら考えられなかったような暗い中でも手軽に撮影ができるようになりました

勿論、手振れ補正があってもがスローシャッターでは撮影対象が動けばブレ写真になってしまいますけど

こんな状況では相手をよく見ながらシャッターをきれば意外としっかり撮れるものです

_DSC5652_20180110212619276.jpg

いつものテーブルの上でポーズを決めるかんなちゃん

ちょうどかんなちゃんにも背景にも外灯の光が当たっている場所だったのですが

アングルを少し下がってみると
_DSC5656.jpg

背景の外灯がかんなちゃんの真後ろに入り

スタジオ撮影時のバックライトのようになって体の前側にハイライトのエッジが立っていい感じです

_DSC5667.jpg

どお?カッコいいでしょ?

元々太めのかんなちゃんが1年の中でも一番太い時期なのですが

それなりにカッコよく写ったのはバックライトのおかげです(笑)

同じものを撮っても

撮影位置を少し変えるだけで仕上がった写真の雰囲気がガラッと変わるのも

写真の面白い所ですね

CarlZeiss Sonnar 135mm/1.8 ZA SONY α7Ⅱ  F1.8 1/10-1/20sec. ISO 3200-6400 RAW

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望遠レンズを暗闇で


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暗闇と言っても時刻はまだ18時を少し回ったくらいなので

夏場であればまだまだ陽のある時間

1年で一番日暮れの早い時期に差し掛かっていますからこの時間でもすっかり夜です

当然のことながら暗くなると絞りを開けて感度を上げてもシャッタースピードは激遅です

手振れの他にも被写体が動けばブレブレになってしまいますので動きのあるカットは撮れません

でも望遠レンズならではの仕上がりには面白いものがありますので

ちょっと無謀なのですが試してみました

_DSC5181.jpg

子供たちが帰って無人になったジャングルジムをしまちゃんが偵察

興味はあっても日中は子供が大勢遊んでいますので近づけませんので

この時間ならではのカットです

ただ日中は子供であふれかえっている危険な場所

周囲の警戒は怠りません

_DSC5169.jpg

別に面白い所じゃにゃかったにゃ・・・

そんなことを考えていそうなしまちゃんのアップを狙ってみました

200mmで寄っていますのでピントは左目の1点のみのワンピン写真に仕上がりました

焦点距離が長いので背景は大きくボケて落ち葉色のアンバーが柔らかい感じで良い雰囲気です

_DSC5137 - コピー

切り株の上のゆきちゃん

何かを見ているようなので目線の先を確かめに行くと

_DSC5144 - コピー

ノアちゃんがいました

外灯の光がかろうじて当たっているのですが

陽が沈んでしまうとこの辺りはとても暗く

カメラの感度設定をISO 6400で絞りを開放にしてもシャッタースピードは1/30秒です

一般的に手振れの限界は 1/レンズの焦点距離 秒 と言われています

つまり200mmなら1/200秒以上のシャッタースピードが推奨されるのですが

今日の使用レンズにはVR(手振れ補正機能)がついていますのでスローシャッターでもブレずにすみました

最近のカメラやレンズには手振れ補正機能が搭載されている機種が増えたのは

使用者からすればありがたいことですね

こんなシーンでも三脚を使わず手持ち撮影が出来るようになって撮影の自由度が格段にアップしました

_DSC5201.jpg

最後は真っ暗な場所でボランティアさんを待っているふぁーふぁちゃんのアップ

暗い中ですから少し重厚感のあるペットポートレートに仕上がりました

このカットのシャッタースピードは驚きの1/20秒です

この明るさで200mmはちょっと無謀かな・・・と思いながらの撮影でしたけど

結構イケてますね 

手振れ補正と高感度耐性の進歩に感謝

AF-S NIKKOR 200mm/2G EDVRⅡ Nikon D4   F2 1/20-1/30sec. ISO 5000-8000 RAW

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50mmで絞り開放 2


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窓辺の陽だまりでまったり中のちゃーちゃん

このカットも50mmF1.2の開放で撮影したものなのですが

Canon New FD 50mm/1.2Lとは随分違った雰囲気の描写をします

今日ののレンズはやはり80年代のMINOLTAを代表する NMD 50mm/1.2

こちらは絞り開放付近のフワッとした柔らかな描写をウリにしたレンズです

_DSC2215.jpg

まるでソフトフィルターをかけたようにフワッとした柔らかな描写です

昨日と同様にピントを合わせた目の部分がよくわかるように拡大すると
_DSC2215-2.jpg

ご覧の様にハイライトにが滲んだようになっています

これは設計時に解放付近のこんな描写を目指して意図的に球面収差を残した為と思われます

ポートレートの撮影ではソフトフィルターをかけたりしてわざわざこんな描写を作ることがあるのですが

このレンズの開放付近ならフィルターをかけなくてもハイライトが滲んだような描写が得られます

よく レンズの味 という言葉を耳にしますけど、この場合の 味 とは実をいうと 収差 のことなので

収差をどう残すか、或いはどう除去するかがレンズの 味 を決めています

この辺りはメーカーの写真哲学によって随分と違うものでしたが

最近ではデジタルカメラの高画素化の影響からか

絞り開放から高コントラストでシャープネスの高いレンズが増えましたので

こういった描写をするレンズは貴重な存在になりました

ちなみにこのレンズをF2.8まで絞ると
_DSC2223-2_201710241533111cb.jpg

ハイライトの滲みは消えてシャープな描写になります

拡大してみると
あ"_DSC2223-3.jpg"

絞り開放とはうって変わってまつ毛の1本1本までシャープに結像していて

同じレンズとは思えないような描写に変わります

開放付近を使うかちょっと絞って使うかで同じものを撮影しても

印象派の絵画のように柔らかな雰囲気と写実派のような精密な雰囲気を使い分けることができますので

考えようによっては1本で二つの違った描写が楽しめるお得なレンズなのかもしれません

_DSC2230.jpg

とはいえ、絞り込んで使うのであれば何も大枚はたいて大口径レンズを購入する必要はないわけですから

Canon New FD 50mm/1.2LもMINOLTA NMD 50mm/1.2も開放付近で使うのが

それぞれのレンズの持ち味を活かすことになるのでしょうね

これだけ描写が違うと好みのハッキリ分かれるところですが

私的には両方好きな描写なのでどちらが良いとも言い切れません

もしオールドレンズに興味を持たれていらっしゃる方がおいでになられましたら

コメント欄に一言いただけましたら幸いです

_DSC2245_20171024153316969.jpg

昨日の最後のカットはかなりキリっとした感じでしたけど

今日は柔らかな描写で本人よりも少しお淑やかな雰囲気のちゃーちゃん

レンズによって随分と違うものだな・・・と改めて感心

MINOLTA NMD 50mm/1,2 SONY α7Ⅱ  F1.2 2.8 1/60-1/640 ISO 200-400 RAW

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50mmで絞り開放


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にゃに?

窓辺でリラックス中のちゃーちゃんにカメラを向けるとしっかりカメラ目線

更に何枚か撮っていると
_DSC2177_20171024151739b5b.jpg

今度は座りなおしてポーズを決めてレンズを見ています

ちゃーちゃんもすっかり撮影慣れしてきたみたいです(笑)

今日は室内撮りに便利な50mmで思いっきり絞りを開けてペットポートレートを撮ってみました

_DSC2185-2.jpg

今日は先日のNew FD 85mm/1.2Lとともに80年代のCanonを代表するレンズでもある New FD 50mm/1.2Lです

85mm/1.2Lと50mm/1.2Lの2本は描写の傾向がとてもよく似ていて

F1.2の絞り開放から驚くほどシャープネスが高くてスッキリした描写をします

_DSC2207.jpg

窓辺で外を眺めているちゃーちゃんのペットポートレート

50mmでも近寄って絞り開放のF1.2で撮影すると

本当に被写界深度が浅くてピント合わせは大変なのですがいい感じにボケてくれます

ピントを合わせた目元を拡大してみると

_DSC2223-3_20171024225915314.jpg

絞り開放からまつ毛の1本1本までしっかり結像していて驚くほどのシャープネスです

この辺りは絞り開放から出来うる限り収差を取り除く方向の設計方針で採用されている

非球面レンズの効果が大きいのでしょうね

当時の非球面レンズはガラスを1枚1枚研磨して作っていましたから

とても高価なもので限られたごく一部のレンズにしか使われていませんでした

今ではガラスや樹脂をレンズに張り付けて形成する技術がありますので非球面レンズも安価になりましたから

多くのレンズに採用されるようになりましたけど

この頃のCanonのLレンズはとても高価で

清水の舞台から飛び降りるような気持で購入したことが思い出されます(笑)

_DSC2170_201710241517352fe.jpg

一般的に非球面を使っているレンズはボケが綺麗ではない・・・なんて言われることが多いのですが

こうしてみるとなだらかな素直なボケですから

シャープな描写がほしい時にはなジャンルを問わず大口径レンズの威力を発揮します

_DSC2248.jpg

最後は空を見上げるちゃーちゃんのアップ

目元にビシッとピントが来たシャープな描写で

ちゃーちゃん本人よりも写真の方がキリッとして見えます(笑)

Canon New FD 50mm/1.2 L  SONYα7Ⅱ   F1.2 1/30-1/640sec. ISO 200-400 RAW

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ちょっとハイキーなカット


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窓辺の暖かな光に包まれた毛布の上で気持ち良さそうに眠っているももこちゃん

こんなシーンは露出を少し多めにかけたハイキーな雰囲気がよく合います

でもこういった状況で写真を撮ると思っていたよりも暗い写真に仕上がってしまうこともよくあります

これはカメラの露出計の仕組みが関わっているのですが

今日は難しい写真の理屈の話を抜きにして、簡単にお話をしたいと思います

次のカットはカメラのモードをAモード(絞り優先)でそのまま撮ったものです
_DSC1666.jpg

かなり暗い仕上がりになりました

カメラ任せの撮影で思っていたよりも暗くなってしまった時は露出補正を+側に動かすと明るい写真になっていきます

次のカットは露出補正を+1に設定したものです
_DSC1667.jpg

補正をかけなかったカットに比べると大分明るくなりました

でも、窓辺の柔らかな光の中のイメージにはまだ少し明るさが足りません

そこでもう1段露出補正を多くかけた+2で撮影したのが次のカットです
_DSC1668.jpg

これくらいの明るさになるとイメージしたものにかなり近い仕上がりになりました

上の3枚は絞りは共通でF2.2なのですがシャッタースピードが上から1/60秒 1/30秒 1/15秒となっています

+側に補正をすることでシャッタースピードが遅くなって

より多くの光がカメラに取り込まれたので写真が明るくなった・・・ということです

露出補正はほとんどのカメラについていますので

イメージしたものと実際に撮影したものの明るさが大きく違った時などには積極的に使いたい機能です

_DSC1658.jpg

ZZZZZZZ・・・・

気持ちよさそうに眠っている猫を見ていると癒されませんか?

まぁそう思わない方は猫写真のブログなんて見ませんよね(笑)


MINOLTA AF 85mm/1.4G SONY α7Ⅱ  F2.2 Aモード  ISO 640 RAW

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Author:にゃおぐらふぁー
猫を撮り続けて四半世紀。
にゃおぐらふぁーのブログです

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