今日は90mm


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90mmって85mmと100mmに挟まれて

レンズとしてはどちらかと言えばマイナーな焦点距離なのですが

今日のLEICA SUMMICRON-R 90mm F2はなかなか使い勝手の良いレンズです

私が使っているものは1980年前後にカナダで作られたレンズなので製造から40年弱のオールドレンズです

_DSC9011_20170801010720b3e.jpg

でも、その描写を見ると

レンズが新しいとか古いとかそんなことはどうでもいいことで

良いものはいつまでも良いということを改めて感じます

_DSC9057_20170801010722d68.jpg

ポートレートで使うことを考えると

主題を引き立てるためにボケが綺麗な事は大切なのですけど

このレンズのボケは滑らかで見ているとうっとりします

_DSC9051-2.jpg

シャープさも解放付近から抜群で猫の毛の質感描写も抜群です

それとこのレンズの一番の特徴なのですけど

古いレンズの割には最短撮影距離が70cmと短く
_DSC9060_20170801010725b11.jpg

これくらいの距離まで寄れますから

ちょっとしたクローズアップも撮れてしまいます

_DSC9053_20170801143621b6e.jpg

開放値がF2ということもあってスペック的には少し地味なことから

LEICA-Rレンズの中では中古価格もお手頃なので

ミラーレスカメラでオールドレンズを使ってみたい方にはお勧めの1本です


LEICA SUMMICRON-R 90mm/2    SONY α7Ⅱ   F2.5 1/40-1/100sec. ISO 400-640 RAW

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今日は80mmで


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ポートレートと言えば85mmが代表的な焦点距離ですけど

メーカーによっては75mm~100mm位の焦点距離のレンズがラインナップされていて

これらのレンズがポートレートにはよく使われます

このくらいのレンズは望遠レンズにしてはちょっと焦点距離が短いので中望遠と呼ばれていますが

ボケの綺麗なレンズが多いのでポートレートに限らず色々な撮影で使えますから

1本持っていると便利な焦点距離のレンズです

今日のレンズはLEICAフィルム一眼レフ用のSUMMILX-R 80mm/1,4なのですが

もう四半世紀も前のレンズとは思えない素晴らしい描写をします

_DSC7553_20170717151154792.jpg

ハイライトの再現も見事でしろちゃんの真っ白な毛色も白飛びせずいい感じです

_DSC7566_2017071715115750c.jpg

勿論、この辺りの話になってくると

カメラのセンサーの再現域(ダイナミックレンジ)もかかわってきますので

レンズ云々だけの事でもないのですけど

古いものでも良いものはいつまでも良い・・・ということなんでしょうね

ではシャドー部はどうかと言えば
_DSC7535.jpg

ノアちゃんとしまちゃんの2ショットで見ても

お二人さんとも綺麗に再現されていますので、ハイライトからシャドーまでしっかり再現されています

_DSC7547-2.jpg

上を見上げたノアちゃんのペットポートレート

ちょっと絞ったF2.5での撮影

アップで見ると立体感があって柔らかな毛の質感再現も見事です

_DSC7559_20170717151156c74.jpg

ボケのも滑らかで自然な雰囲気です

最近ではズームレンズでもボケもシャープネスも申し分のないレンズが増えて

ズームだけで事足りる時代ではありますけど

単焦点レンズの自然なボケや立体感のある描写にはやはり素晴らしいものがあります

ノアちゃんの男前度も随分アップして見えますね(笑)

LEICA SUMMILUX-R 80mm/1.4 SONY α7Ⅱ  F2.5 1/160sec. ISO 320 RAW

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オールドレンズでポートレート


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空を見上げるしまちゃん

撮影対象が人であれ猫であれポートレートの基本は目にピント

絞りを開放で撮っていますのでピントは薄くいわゆるワンピン写真なのですが

ピントの合ったところ以外はフワッとしてとても柔らかな描写です

ボケもなだらかで自然な感じなので優しい雰囲気のペットポートレートに仕上がりました

今日のレンズは1970年代の標準レンズでMINOLTA MC ROKKOR 58mm/1.2

この頃の標準レンズは今よりちょっと焦点距離が長くて

58mmとか55mmといった今ではあまり聞きなれない焦点距離が主流でした

このレンズの一番の特徴は何と言っても解放付近の柔らかな描写と

ちょっと絞ってシャープな描写と 一粒で2度おいしい的 な写真が楽しめることでしょう

_DSC7654_20170629143302ad5.jpg

上のカットは絞り開放のF1.2

_DSC7653_2017062914330151e.jpg

続いてF2

_DSC7651_201706291433006fc.jpg

そしてF2.8

並べてみると絞りによって背景のボケの感じも随分変わってきますし

F2.8まで絞ると開放のフワッとした感じから一転して物凄くシャープな描写に変わっているのが分かります

このレンズはかつて 鷹の目ロッコール と呼ばれていましたけど

このシャープネスの高さを見ればその呼称もうなずけます

_DSC7573-2.jpg

こちらはF2.8で撮影したしろちゃん

キリッとしてシャープな仕上がりなのですがボケはマイルドですし

ハイライトも白飛びせずに残っていてとても40年前のレンズとは思えません

_DSC7646-2.jpg

しまちゃんは絞り開放のF1.2で

しろちゃんのカットと比べると柔らかな描写で物凄く大きなボケ方をしています

_DSC7734.jpg

日が暮れて夕涼み中のしまちゃんを絞り開放で

背景のボケ方がちょっと不思議な感じでいい雰囲気です

α7Ⅱはアダプター経由でオールドレンズを使った時でも

マニュアルで焦点距離を打ち込めば手振れ補正が有効になります

明るいレンズを使う時には極端に感度を上げずにスローシャッターでも撮影できますから

そういった意味ではオリジナルのフィルムカメラ以上にこのレンズの持ち味を発揮できるのはうれしい限りです

_DSC7739.jpg

しまちゃんがカメラに向かってポーズを決めてくれています

目がまん丸で可愛らしいですね

明るい単焦点レンズはポートレートには必須アイテムなのですが

この描写を見ると選択肢の中にオールドレンズもアリでしょう・・・

MINOLTA MC ROKKOR 58mm/1.2 SONY α7Ⅱ  F1.2-2.8 1/13-1/160sec. ISO 200-500 RAW

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闇夜のしまちゃん


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しまちゃんが目をまん丸にして遊ぶ気満々でポーズを決めています

今日は雲が厚く外灯の明かりはあるものの

しまちゃんのような濃い毛色のにゃんを撮るには最悪のコンディションなのですが

せっかくのお誘いなので護衛を兼ねて一緒に出掛けると

_DSC7476.jpg

この木がいいかにゃ・・・

選んだ木の根元に座って

_DSC7472_20170624141027231.jpg

目標をロックオン

_DSC7478_20170624135721ad8.jpg

駆け上がります

_DSC7483_20170624135722c85.jpg

登る途中ではバリバリバリとマーキングもしっかりとして

さらに上へ

_DSC7492.jpg

そして決めポーズ 

何とかピントも合っていい感じで仕上がりました

どうせ木に登るのであればもっと明るい時間帯にしてくれれば撮影も楽なんですが

それはこちらの都合なんでしょうね(笑)

木から降りたしまちゃんは通称岩風呂と呼ばれているお気に入りのポイントで夕涼み

それが次のカットなのですが

_DSC7466_201706241357164bb.jpg

ここは何種類かの色の違った外灯の光が混ざり合う所で

撮影するにはちょっと厄介な場所

十分な明るさもないのでRAW現像の段階で随分と明るさや色のレタッチなどをしてみてもこんな感じです

これはこれで夜の雰囲気もあってそれなりにいい感じなのですが

この明るさの中でしまちゃんの毛色を再現するのは難しいので思い切ってモノクロに

_DSC7466-4.jpg

私の現像の方法だと厳密に言うと色があるので カラーモノクロ とでも言った方がいいのかもしれませんが

こんな難しい条件の時にはモノクロもありですね

LEICA SUMMILUX-R 80mm/1.4 SONY α7Ⅱ  F2 1/13-1/30sec. ISO 4000 RAW

おまけ
_DSC6588_2017062413571461e.jpg

先日久々に御茶ノ水界隈を歩いてきました

本当に久々だったのでこの辺りの景色の変わりようにはビックリです

同じ景色をモノクロにすると・・・
_DSC6583_20170624135712c66.jpg

こちらの方がいい雰囲気です

かつては毎日のように暗室に入ってフィルム現像やプリントをしていましたけど

時代は変わって今の暗室はPCの中のLightroom6・・・

MINOLTA NMD 17mm/4 SONY α7Ⅱ   F5.6 1/2 1/20sec. ISO 400 RAW

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レンズを変えると


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草地の中でまったり中のノアちゃん

同じポジションで横位置から縦位置にフレーミングを変えてみると
_DSC4828.jpg

こんな感じで同じ場所で撮った写真でも随分印象が変わってきます

でも、今日のお話の本題はここから・・・

上の2カットは50mmでの撮影なのですが135mmの望遠レンズに付け替えてみると
_DSC4829.jpg

画角が狭くなった分、周囲の様子がカットされてボケも大きくなりました

縦位置で撮ってみると
_DSC4831_20170514163321d61.jpg

手前のツツジも背景の草地も大きくボケてこれもまた随分違った印象の写真になります

少し移動してアングルを下げてみると
_DSC4835_20170514163322926.jpg

こんな感じで望遠レンズらしい背景も手前も大きくボケたペットポートレートに仕上がりました

_DSC4836_201705141638029d1.jpg

同じ場所でもレンズの焦点距離やちょっと撮影場所を変えるだけで

仕上がりがガラッと変わるのが写真の面白いところです

ついでにもっと寄って地面近くから見たのが次のカット
_DSC4842_20170514163324c8c.jpg

ちょっと近すぎにゃい?

でも、これはこれでいい感じです

MINOLTA AF 50mm/1.4 CarlZeiss Sonnar 135mm/1.8 ZA SONY α7Ⅱ

F 2.8 2.2 1/40 1/80sec. ISO 800 RAW

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猫を撮り続けて四半世紀。
にゃおぐらふぁーのブログです

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