ちょっとハイキーなカット


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窓辺の暖かな光に包まれた毛布の上で気持ち良さそうに眠っているももこちゃん

こんなシーンは露出を少し多めにかけたハイキーな雰囲気がよく合います

でもこういった状況で写真を撮ると思っていたよりも暗い写真に仕上がってしまうこともよくあります

これはカメラの露出計の仕組みが関わっているのですが

今日は難しい写真の理屈の話を抜きにして、簡単にお話をしたいと思います

次のカットはカメラのモードをAモード(絞り優先)でそのまま撮ったものです
_DSC1666.jpg

かなり暗い仕上がりになりました

カメラ任せの撮影で思っていたよりも暗くなってしまった時は露出補正を+側に動かすと明るい写真になっていきます

次のカットは露出補正を+1に設定したものです
_DSC1667.jpg

補正をかけなかったカットに比べると大分明るくなりました

でも、窓辺の柔らかな光の中のイメージにはまだ少し明るさが足りません

そこでもう1段露出補正を多くかけた+2で撮影したのが次のカットです
_DSC1668.jpg

これくらいの明るさになるとイメージしたものにかなり近い仕上がりになりました

上の3枚は絞りは共通でF2.2なのですがシャッタースピードが上から1/60秒 1/30秒 1/15秒となっています

+側に補正をすることでシャッタースピードが遅くなって

より多くの光がカメラに取り込まれたので写真が明るくなった・・・ということです

露出補正はほとんどのカメラについていますので

イメージしたものと実際に撮影したものの明るさが大きく違った時などには積極的に使いたい機能です

_DSC1658.jpg

ZZZZZZZ・・・・

気持ちよさそうに眠っている猫を見ていると癒されませんか?

まぁそう思わない方は猫写真のブログなんて見ませんよね(笑)


MINOLTA AF 85mm/1.4G SONY α7Ⅱ  F2.2 Aモード  ISO 640 RAW

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ちょっと変わったレンズ 3



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_DSC0091-3_201709281443087db.jpg

最近のレンズは設計技術や素材の進歩、デジタルカメラの高画素化によって

絞り開放から画面の隅まで実にシャープで高コントラストなものが増えました

このレンズベビーはそういったレンズとは全く違う発想で作られていますので

収差も多くレンズを数値で評価すればとんでもなく悪い数値になるでしょう

でも、このレンズの描写は魅力的で面白みがあります

_DSC0106-2.jpg

レンズ構成そのものは写真創成期の古いものとさして変わりません

勿論、ガラス素材や製造技術、コーティングなどを考えると昔のレンズとは大違いなのですけど

レンズの諸収差を徹底的に除去するような発想とは無縁のレンズです

その頃はカラー写真などはなくモノクロオンリーの時代

であれば、色を抜いてみよう・・・・ということで今日はモノクロです

_DSC0099-2.jpg

こうして色を抜いてみると

周辺のピントの流れ方やボケ方がまるで100年前のレンズを使ったかのような雰囲気です

_DSC0117-2_2017092814431285f.jpg

それでもピントの合った部分のシャープネスはそれなりに高いので

昔風の中にも現代風も垣間見ることができます

_DSC0150-2.jpg

フィルムカメラで使っていた頃は

撮影時にファインダーで見えるボケ方と実際に写真として仕上がった時のボケ方がかなり違っていて

戸惑うことも多々ありましたけど

デジタルカメラは撮ったその場でボケの感じを確認できますので

もしかしたらこのレンズはデジタルの方が扱いやすいのかもしれませんね



一応、21世紀になってから登場したレンズなのですが

モノクロで使ってみると超オールドレンズを使った気分になれました(笑)

カラーでもモノクロでもちょっと変わったイメージがほしい時には面白いレンズです

私が買った当時は2万円程度だったと思いますが、気になって中古価格を調べてみたところ数千円でした

興味のある方は是非!

一昨日の記事の最後に この記事だけでレンズが分かった方は相当の写真マニア・・・なんて書いてしまいましたけど

お一人だけ正解者の方がいらしたのでご紹介いたします

neko ajitoの fumiさんです fumiさんのブログは
ここをクリック

fumiさんは立派な写真マニアです!

Lensbaby2.0 SONY α900   F2.8 1/13-1/500sec. ISO 500 RAW



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ちょっと変わったレンズ 2


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_DSC0095-2.jpg

窓辺でポーズを決めているももこちゃん

それにしても独特な描写です

さて、このレンズなのですが
_DSC1225_201709261921494da.jpg

レンズベビー2.0  というアメリカ製のレンズ

2.0というのは2代目ということからのネーミングで現在は何代目なのかは知りませんが

レンズベビーは進化しながら現在に至っているようです

2.0はレンズがたったの2枚で構成されているとってもシンプルなもので

最大の特徴は自由に動く蛇腹状の部分を動かすことでピント合わせをするということなのですが

分かりにくいのでGIF動画でご説明を
1506519344qoa9Oyi_wnPwfbE1506519342.gif

こんな感じで蛇腹部分が自由自在に動きますのでピントの合い方が妙な感じになる次第です

専門用語でいえば アオリ という言葉になるのですが

通常のレンズはレンズ面がセンサー(フィルム)面と平行になってるのでピントも均一になります

ところがアオリを使ってレンズとセンサー面が平行でなくなるとピントの合っている部分が均一でなくなります

他にも理由はあるのですがそういったことでこのレンズの描写が一風変わったものになっているわけです



仰向けのももこちゃんを真上から撮った1枚

いい感じにボケてます
_DSC0149-2_201709261921471c9.jpg

眠っているところを真上から撮った1枚

このカットは画面左側のボケ方が激しいのですが蛇腹をちょっと動かすと

_DSC0148_20170926192146b93.jpg

同じシーンでもこんなに描写が変わります

_DSC0129-2.jpg

ファインダーをのぞきながら自分の好みの雰囲気になった所でシャッターをきる

これがレンズベビーの楽しみ方

でも2.0は動かした蛇腹を固定できませんので全く同じボケ方の写真は2度と撮れません

この辺りは現行モデルでは改善されているはずなのですが

この一期一会的な部分がちょっと面白かったりもします(笑)

_DSC0141_201709261921441e2.jpg

最近のレンズはシャープな描写で驚くほど画面の隅々までよく写りますけど

それとは対称的な描写をするレンズベビー2.0

久々に使ってみるとかなり面白く、はまってしまいそうです

Lensbaby2.0 SONY α900   F2.8 1/13-1/500sec. ISO 500 RAW

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ちょっと変わったレンズ


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まずはお昼寝中のももこちゃんのアップから

これだけのアップだと迫力満点(笑)

画面の中央付近はピントが来ているのですけど、端に行くほどピントが流れていて面白い描写です

_DSC0047.jpg

窓辺で外を眺めるももこちゃんのペットポートレート

目から鼻のラインのかけてだけにピントが合っていて他の部分は個性的な大きなボケ方をして

不思議な感じがしますけどいい雰囲気ですね

ちょっとした小物やお花などを撮るのに面白そう・・・と思って買ったレンズなのですが

これなら猫のポートレート等でも使えそうです

_DSC0030_201709261855568cd.jpg

今日はちょっと変わったレンズを使ってみました

焦点距離50mmの珍しいというかシンプルな構造のレンズで

普通のレンズとはボケの感じが明らかに違って不思議なピントの合い方をしています

_DSC0022-2_20170926185554c14.jpg

このカットはこのレンズの特徴が一番出ているかと思いますが

顔と足の部分を比べると50mmでこんなにボケるの?

と思われるのではないでしょうか

_DSC0009-3.jpg

このレンズをカメラにつけるのは本当に久しぶりで滅多に使うこともないのですけど

久々に使って見ると独特の描写が面白く、ついついハイペースでシャッターをきってしまいました

_DSC0050.jpg

考えてみるとデジタルカメラにつけて撮影するのは今日が初めてなような・・・

この不思議なレンズについては明日の記事にて・・・

今日の記事だけでレンズが分かった方は相当な写真マニアなのは間違いありません(笑)

続く

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望遠レンズを室内で


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今日は200mmの望遠レンズを室内で使ってみました

望遠と聞くと遠くの物を大きく撮るためのレンズと思いがちなのですけど

画角が狭いので屋内で使うと背景の余計なものが入りにくい事と

入ったとしても大きくボケて何が写っているのかわからなくなりますので

使い方によっては部屋の中でも意外と便利です

黒バックを背景にちょっとシックなももこちゃんのペットポートレート

実は背景の黒い部分は撮影用に黒バックを使った訳ではなく、種を明かせばブラックのカメラバッグだったりします(笑)

_DSC3196.jpg

200mmで至近距離の撮影なので被写界深度は極端に浅く

ポートレートの基本通りにピントを合わせた目の部分以外は大きくボケています

床の板目の幅は大体5cmくらいなので

どれくらい大きくボケているのかよく分かると思います

_DSC3195_201709241413556d6.jpg

ふぁ~っ

普段よりもレンズの焦点距離が長い分ももこちゃんとの距離が離れていますので

にゃんだかいつもと勝手が違うにゃ・・・

などと思っているのかもしれませんね

_DSC3215_20170924141401b8c.jpg

外の様子を眺めているところを縦位置で

窓辺の光が柔らかでしたので大きなボケと相まって優しい雰囲気に仕上がりました

_DSC3202.jpg

眠くなってきても耳はしっかりこちらに向けているのですが

そんな耳の感じも背景が大きくボケていると分かりやすかったりします

_DSC3232.jpg

窓の外で小鳥のさえずりが聞こえると

ももこちゃんはサッと顔を起こして音のした方を見つめます

そんな瞬間を瞳にピントで撮った1枚は目力を感じます

望遠レンズではブレが目立ちやすいのでそこそこ早いシャッターをきる必要がありますけど

最近のデジタルカメラは高感度に強くなっていますので

ある程度感度を上げて使えば天気の良い日の日中なら室内でも十分使えるレンズになりました

画角の狭さと大きなボケは魅力的なので

いつもとちょっと違った雰囲気の写真が撮りたい時などには便利です

_DSC3234.jpg

鳥たちが行ってしまうとももこちゃんは夢の中へ・・・

AF-S NIKKOR200mm/2G EDVRⅡ Nikon D4    F2.2 1/80sec. ISO 1600 RAW

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Author:にゃおぐらふぁー
猫を撮り続けて四半世紀。
にゃおぐらふぁーのブログです

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