ちょっと寂しい話


ペットランキングへ





上のカットは若き日のみぃちゃん

撮影したのは2007年頃でフィルムカメラで撮影しています

撮影機材はCanon New F-1 レンズは New FD 50mm/1.2L

使用フィルムはコダック エクター100でF1.2 1/8sec.だったと記憶しています

今と違って手振れ補正なんて機能はありませんから

50mmを1/8秒のスローシャッターで撮ってブレていなかったことから撮影データを覚えていた次第です

この頃私はまだデジタルカメラは携帯のカメラくらいで

全ての撮影をフィルムで行っていました

02460004.jpg

上のカットは保護してしばらく経った頃のにゃおちゃん

みぃちゃんとおそろいの首輪を新調した時の記念の1枚

こちらはLEICA R7 SUMICRON-R 50mm/2 コダック エクター100


そのフィルムなのですが最近寂しいニュースが続いています

http://ffis.fujifilm.co.jp/information/articlein_0081.html

上のアドレスは4月に発表されたフジフィルムのモノクロ商品販売終了のプレスリリースです

カラーに比べてモノクロは製造設備がそれ程大掛かりでなくても出来るはずなので

てっきり最後まで残るだろうと勝手に思っていましたけど

需要が少なくフジフィルムでは採算が合わなかったのでしょうね

02460006.jpg

上のカットは今日アップしている中では一番古くて2005年頃の撮影

LEICA R7 SUMMILUX-R 50mm/1.4 FUJI 400

結構薄暗い場所だったのでF1.4 1/15sec.での撮影だったと思います

こちらも1枚目同様にブレていなかったので記憶に残りました

4月のフジフィルムのプレスリリースに続いて5月30日にキャノンから出たプレスリリース

http://cweb.canon.jp/e-support/products/eos/180530eos1v-end.html

残念ながらキャノンのフィルムカメラはなくなってしまいました

EOS-1Vは2010年に製造は終わっていたようですから8年間在庫を売っていたんですね

これで現行35mmフィルム一眼レフはNikon F6 FM10の2機種

レンジファインダーでは一部のライカの機種だけとなってしまい寂しい限りです

0029.jpg
HASSELBLAD 500CM Planar 80mm/2.8 FUJI NS 160

とはいえ

私自身もフィルムを使う機会は殆どというか全く無くなってしまいましたので

これも時代の流れなんでしょうね

昨年秋にとある場所でご一緒させていただいた30代のフォトグラファーと話している時

デジタルから始めたのでフィルムで撮ったことがない・・・と聞いてビックリしましたけど

世間一般ではこれが普通なのかもしれません

0107s.jpg
REICA R9 SUMMILUX 80mm/1.4  kodak Ektar 100

フジフィルムからは引き続きカラーネガフィルムとカラーリバーサルフィルムは販売されていますし

モノクロフィルムはコダックの物がありますので

フィルムそのものがなくなったりフィルムカメラの現行品が全てなくなったということではありませんけど

今年の春は残念なニュースが続きました

macro plannar 120mm-4 PROVIA-1 (1 - 1)
HASSELBLAD 500CM Makro-Planar 120mm/4 FUJI PROVIA 100

ここ数年デジタルカメラの進歩は目覚ましく

誰でも簡単に写真が撮れるようになったのは素晴らしいことです

需要が減ればマーケットは縮小していくのは仕方のないことと思いつつ

アナログならではの再現も魅力的で捨てがたいと思ったりもします

000005.jpg
CONTAX645 Distagon 45mm/2.8 F2.8 1/8sec. FUJI 400

久しぶりにフィルムカメラを引っ張り出して何か撮ってみたい気分・・・


人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ
↑↑
ご訪問ありがとうございました。 お帰りの際にはポチッと一押しよろしくお願いいたします



20141203220652c42.gif
撮影のご依頼、お問い合わせはこちらからどうぞ
スポンサーサイト

最近のお気に入り 2


ペットランキングへ





昨日は望遠レンズの135mmを絞り開放で使って

背景を大きくボカした写真でしまちゃんの様子を記事にしましたけど

今日は同じシーンを広角レンズの24mmで撮影したものをアップいたします

広角レンズでも絞りを開けて撮影対象に近寄ると背景はかなりボケたカットに仕上がります

_DSC1183_201805292218118a2.jpg

今日のDistagon 24mm/2 ZAは最短撮影距離が19㎝と結構寄れる広角レンズ

しまちゃんにグッと近寄ると

ピントを合わせた所以外は大きくボケたワンピン写真で広角レンズらしからぬ雰囲気で

目元と鋭い爪が強調された力強いカットに仕上がりました

でも少し寄り過ぎなので少し離れて
_DSC1185_2018052822370439c.jpg

正面から撮った1枚

こちらは木にしがみついている雰囲気が面白い1枚です

_DSC1188.jpg

同じシーンでも

レンズや見る場所を変えると随分違った雰囲気の写真に仕上がるものですね



子供たちの一団が去って行くとしまちゃんは木から降りていきました

_DSC1200_20180529221816c52.jpg

今日はレンズが顔のすぐ前まで寄ってきたけどいくら何でも近すぎにゃい?

しまちゃん、ご協力ありがとうございました(笑)

CarlZeisDistagon 24mm/2 ZA   SONY α7Ⅱ   F2.2 1/100sec. ISO 640 RAW

人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ
↑↑
ご訪問ありがとうございました。 お帰りの際にはポチッと一押しよろしくお願いいたします



20141203220652c42.gif
撮影のご依頼、お問い合わせはこちらからどうぞ

絞りを変えて撮ってみよう



ペットランキングへ



_DSC0942_20180525170309f17.jpg

緑が鮮やかな季節には

背景に綺麗な緑を入れたポートレートが撮りたくなるものです

今日はお気に入りのオールドレンズLEICA SUMMILUX-R 80mm/1.4をしまちゃんの協力を得て

ポートレートを撮ってみました

絞りを開けるとボケは大きくなって良い雰囲気なのですが

絞りの変化で仕上がりも随分変わって来ます

1枚目は絞り開放のF1.4 

背景のボケは物凄く大きくとても柔らかな仕上がりです



2枚目は一段絞ったF2

背景のボケの感じが少し変わって1枚目よりも少しシャープな印象です

_DSC0944.jpg

3枚目は2段絞ったF2.8

かなりシャープな描写になって背景の印象も1枚目の開放のものとは随分変わりました

レンズ名を伏せてしまえば最新のレンズに引けを取らないシャープネスでコントラストの高い描写です

それぞれを拡大してみると
_DSC0942-2.jpg

絞り開放ではハイライト部分に少し滲みがありますが

この滲みが柔らかく見える原因です

_DSC0941-2.jpg

一段絞ったF2では絞り開放と比べると滲みが弱くなっています

_DSC0944-2.jpg

2段絞ったF2.8になると滲みは無くなって物凄くシャープな描写になっています

85mmや80mmの大口径レンズはポートレートでよく使われる焦点距離のレンズなのですが

中には今日のSUMMILUX-R80mmのように意図的に開放付近の描写を柔らかくしているものがあって

その描写がポートレートでは魅力的だったりします

こういったレンズでは2段位絞ると柔らかさは消えてシャープな描写に変わるものが多く

絞りによって違った描写をチョイスできます

_DSC0954.jpg

F1.4
_DSC0956.jpg

F2
_DSC0960_20180525165149582.jpg

F2.8

こうして比べると背景のボケの雰囲気が選ぶ絞りで随分変わって来るものです

どの描写を選ぶかは好みの分かれる所なのですが

やっぱり大口径単焦点レンズを使う時にはあまり絞らず開放付近の描写を楽しむのが王道・・・・かな

_DSC1006.jpg

にゃんだか今日は小難しい話だにゃ・・・


LEICA SUMMILUX-R 80mm/1.4 SONYα7Ⅱ 

 F1.4 F2 F2.8 1/200sec. 1/100sec. 1/50sec. ISO 500 1600 RAW

人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ
↑↑
ご訪問ありがとうございました。 お帰りの際にはポチッと一押しよろしくお願いいたします



20141203220652c42.gif
撮影のご依頼、お問い合わせはこちらからどうぞ





レンズを変えて撮ってみよう


ペットランキングへ





しろちゃんが案内してくれた緑に囲まれた綺麗な場所

せっかくなのでレンズを変えて何枚か撮ってみました

上のカットは昨日の記事と同じく135mm

同じ場所でレンズの焦点距離を短くすると・・・

_DSC9986.jpg

こちらは焦点距離58mmで撮影

しろちゃんが乗っていた丸太の様子もよく分かります

_DSC9988_201805032307291e5.jpg

同じシーンを縦位置で

レンズの焦点距離は半分以下になりましたけど

開放値がF1.2と明るいレンズを絞り開放で使いましたので

背景のボケはかなり大きく優しい雰囲気に仕上がっています

次は更に焦点距離が短くなって40mm

_DSC9961_20180503230724f06.jpg

58mmに比べると被写界深度(ピントの合っている範囲)が深くなって

後の木々の雰囲気もかなりはっきりしてきました
_DSC9962_20180503230726d20.jpg

同じシーンの縦位置カット

58mmでは画角に入らなかった葉っぱが画面右側に入ってきました

58mmと40mmは

いわゆる標準レンズと言われる焦点距離のレンズなのですが

中望遠よりと広角よりの画角では比べてみると随分違う感じの写真になるものですね

_DSC9957.jpg

最後は200mm

200㎜ともなると背景のボケもかなり大きく

しろちゃんが乗っている丸太も部分的にしか画角に入りません

同じ場所からしろちゃんを撮っても40mmと200mmでは全く別物です

こんなところもレンズ交換式カメラの面白い所でしょうね

MINOLTA NMD 135mm/2 MC ROKKOR 58mm/1.2 M-ROKKOR 40mm/2 MD TELE ROKKOR 200mm/2.8

SONY α7Ⅱ

人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ
↑↑
ご訪問ありがとうございました。 お帰りの際にはポチッと一押しよろしくお願いいたします



20141203220652c42.gif
撮影のご依頼、お問い合わせはこちらからどうぞ

お気に入りの200mm


ペットランキングへ






4月も半ばに入って日の入り時間も随分遅くなってきました

遅い時間帯までそれなりに早いシャッタースピードが使えるようになってきましたので

冬場に出番が少なかった望遠レンズの出番が増えてきます

鳥や遠くの物を撮影するには200㎜は望遠レンズというには物足りない焦点距離ですが

ポートレートの撮影で考えればかなり長い焦点距離のレンズです

しまちゃんの目元にピントを合わせると背景の枝には遠近感をあまり感じず

望遠レンズ特有の圧縮効果が出て独特な雰囲気です

_DSC9239.jpg

しろちゃんの振り向きカット

こちらは背景が大きくボケで色だけの世界で

ツツジのピンクが緑の中にワンポイントで浮き上がります

_DSC9196-2.jpg

ノアちゃんは近くでカメラを構えられることがあまり好きではないのですが

200㎜を使って少し離れたところから撮影すると

カメラをあまり意識することもなく自然な表情に仕上がりました

カメラを向けると少し構えてしまう子には望遠レンズを使うと

お互いにストレスを感じることなく撮影できるのも良い所です

_DSC9182.jpg

こちらは目一杯寄ったふぁーふぁちゃんのアップ

さすがにこれだけ近寄ると被写界深度(ピントの合っている範囲)が極端に浅いので

ピント合わせはかなりシビアになりますけど

ピントの合った部分はシャープネスも高くボケも自然でいい雰囲気です

_DSC9251_20180421170841bc5.jpg

今日のMINOLTA TELE ROKKOR 200mm/2.8は1980年頃のレンズですから

そろそろ40歳になろうかというオールドレンズ

こうして仕上がった写真を見てみるとレンズ名を伏せてしまえば古いレンズだとは分からない描写です

勿論、絞りもフォーカスも全てマニュアル操作になので使い勝手は良いとは言えませんけど

未だにお気に入りの1本です


MINOLTA MD TELE ROKKOR 200mm2.8 SONY α7Ⅱ  F2.8 1/40-1/125sec. ISO 1600-3200 RAW

人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ
↑↑
ご訪問ありがとうございました。 お帰りの際にはポチッと一押しよろしくお願いいたします



20141203220652c42.gif
撮影のご依頼、お問い合わせはこちらからどうぞ
プロフィール

にゃおぐらふぁー

Author:にゃおぐらふぁー
猫を撮り続けて四半世紀。
にゃおぐらふぁーのブログです

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR