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24mmでポートレート


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100mm、50mmと続きましたので今日はまた半分の長さの24mmです

広角レンズの24mmともなるとポートレートで使う機会もあまり多くないのですが

使い方によっては結構面白かったりします

しまちゃんの顔の真横でカメラを構えて撮った1枚

これだけ寄ると広角レンズとはいえ結構ボケます

_DSC3962_202006252312273c8.jpg

正面から鼻にピントを合わせると目はもうボケてしまいます

最近の効果kレンズは結構寄りが効くものが多いのでこんな使い方も面白いですね

目にピントを合わせると
_DSC3960.jpg

今度は鼻がボケボケでちょっとコミカルな雰囲気です

_DSC3944_202006252312225ec.jpg

あくびのピークでシャッターをきると牙のワンピン写真になりました

_DSC3940_202006252312203a7.jpg

広角レンズと言えば

風景や狭い室内で撮影対象をフレームに収めるのに必要な広い画角のレンズと思いがちですけど

思い切って絞りを開けて寄ってみると今までに撮った写真とは一味違う仕上がりになったりします

24mmから100mmはズームレンズ1本で済んでしまう焦点距離ですけど

単焦点レンズならではのボケの美しさやキレの良さがありますので単焦点レンズを使ってみようかな・・・

と思われる方にはお勧めの3本です

_DSC0025-2_2020062523121985d.jpg

上を見上げるしまちゃんを見下ろしたカット

このカットは個人的にお気に入りのポートレートなのですが

広角レンズでしか撮れない1枚です

CarlZeiss Distagon 24mm/2 ZA


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100mmでポートレート


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_DSC6896_20200614153008e85.jpg

85mm~100mmくらいの焦点距離のレンズは望遠レンズとしては少し短いので

本格的な望遠レンズとしては物足りず中望遠と言われることが多いのですが

ポートレート等で使うにはなかなか便利な長さのレンズです

上のカットはベンチの上のしろちゃんを狙った1枚

背景のボケもいい感じでしろちゃんを引き立てます



カメラに向かってしっかりポーズを決めるしろちゃん

今日使用しているレンズは私が初めて買った望遠レンズMINOLTA New MD 100mm/2.5

1980年代のレンズですから30数年前の古い物なのですが

こうして撮った写真を見てみるとその描写力には改めて感心させられます

_DSC6903_202006141530106f1.jpg

こちらはしまちゃん

柔らかな毛の質感もいい感じに再現されていますし

レンズ名を伏せてしまえば古いレンズとは分からないのではないでしょうか

古いレンズは今のレンズと比べると中にモーターなども入っていない分小型軽量で

小さなボディーのミラーレス一眼との相性もバッチリ

感覚的にはモータードライブ無しのフィルム一眼レフを使っているような感覚です

オートフォーカスもなければ絞りもマニュアル操作なので(実絞り優先オートは使えます)面倒な部分もありますけど

逆にその面倒くささが最近の便利なカメラにすっかり慣れてしまった身に写真を撮っていることを実感させてくれます

_DSC6907_20200614153011308.jpg

ほぼ最短撮影距離でしろちゃんを撮ってみました

最近のレンズだと最短撮影距離がもう少し近くなっていますけど

これ位近寄れれば普段使いでは十分です

_DSC6869-2_202006141530078f6.jpg

最後はこの時期ここの準メンバーになっているカモ君のポートレート

こちらもほぼ最短撮影距離なので

絞り開放では被写界深度が撮っても浅くピント合わせはかなりシビアでしたけど

いい感じに仕上がりました

カモ君もにゃん達を真似てポーズを決めているような・・・・

MINOLTA New MD 100mm/2.5


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手振れ補正はとっても便利


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_DSC7505_202001312152337c5.jpg

今日は真っ暗の中でのしまちゃんの撮影

仕上がった写真ではそれなりに明るく写っていますけど

この辺りは外灯の明かりもほとんど届かずピント合わせもままならない真っ暗な状況

カメラの感度設定を ISO 6400 にセットして

絞り開放のF2、シャッタースピードをとりあえず0.4秒で撮ってみました

見た目よりもかなり明るく不思議な感じに仕上がりました

夜空には満月のように月が写っていますけど

これは露出オーバーでこんな形になっただけでこの日は三日月です

広角レンズの24mmとはいえ0.4秒の手持ち撮影が出来るのも手振れ補正がカメラに内蔵されているおかげです

ただ0.4秒の超スローシャッターですから


しまちゃんが動けばご覧のような仕上がりになってしまいます

手振れ補正はあくまでも止まっている撮影対象に有効な機能なので動いている物は当然ブレますけど

この機能の有る無しで写真の撮り方が随分違ってきます

プロ機に手振れ補正は必要ない・・・なんて事を言う方もいらっしゃいますけど

私はこれからのカメラには絶対必要な機能と考えています

実際この真っ暗な状況の中で三脚を使わなくても写真が撮れるのですから

プロ機でも入門機でもあって損のない、というよりもマストアイテムといってもよいのではないでしょうか

それにしてもこの真っ暗な状況でもそれなりに色が奇麗に出ているのはちょっと予想外

フィルム時代にはISO 6400でのカラー撮影なんて考えられませんでしたから

先日の記事ではフィルムの自然な発色について記しましたけど

高感度撮影についてはデジタルがフィルムを圧倒していることも記しておかないとですね(笑)

CarlZeiss Distagon 24mm/2 ZA


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麒麟が来る



麒麟じゃなくてしまちゃんが来ます(笑)

ことしの大河ドラマ 麒麟が来る 始まりました

明智光秀は今まであまりドラマになっていなかったのでこの先の展開が楽しみです

視聴率もストーリーも好評で好調なスタートを切ったようですけど

聞いたところでは色がきつくて目が疲れる・・・なんて問い合わせもNHKに入ったとか

これに対してNHKは

当時の衣装は原色系が多く色が強いのでそれを忠実に再現したので云々・・・と返答している模様なのですが

そう指摘を受ける原因がそれだけなのかといえばそれはちょっと違うような・・・

オープニングのシーンの田園風景を見た時に

これはまた凄い色でちょっと目が疲れるな・・・と私は感じました

写真も動画も時代はフィルムからデジタルが主流に代わって随分経ちました

私も現在デジタルカメラしか使っていませんけど

RAWで撮影したデータを処理する際に一番気を遣うのが人肌や草木の緑の再現です

これらの色や質感の再現についてフィルムで写真を撮ってきた私にとって

デジタルのそれはそのままでは少々きつく不自然に感じられます

なので現像作業の中心は いかにして自然な雰囲気を再現するか ということになります

1枚目のしまちゃんが丘を下ってくるカットもそういった点に注意しながら仕上げたものです

こちらの写真も現像の際に彩度やコントラスト等をちょっと扱うと 
_DSC2867-2.jpg

こんな感じに仕上がります 麒麟が来る の雰囲気に近づきました

私にはちょっときつく感じられますがJPEGではカメラのモード設定によってはこういった雰囲気に仕上がりますし

メリハリが効いていてこちらの方が好みと思われる方もいらっしゃると思います

好みの問題ですから

どちらが良いかということを論じるつもりはありませんけど

本当はどんな色なの?

と改めて考えさせられます

DSC_5618.jpg

かつてコダック社が販売していたコダクローム(PKR)というフィルムがありました

とても自然な発色をするフィルムで

カメラメーカー各社がレンズの色再現等を評価するにあたってコダクロームはその基準になっていました

コダクロームがなくなって久しいので今更そんな話も無意味なのですが

フィルム世代のフォトグラファーには色再現の基準として体に染みついていたりするものだったりして

デジタルを使う以上は全く同じにはならないにしても

如何にしてそういった仕上がりに近づけるかを考えながらRAW現像をします

DSC_5618-3.jpg

そうは言っても

フィルム時代には存在した色の基準は昔話になってしまった感もありますので

基準のない時代に

自分なりの基準を持ち続けたい・・・なんてちょっと真面目な話を

麒麟が来るを観て考えてしまいました

最後にフィルム話でもう一つ

コニカ(現コニカミノルタ フィルムはもうやめてしまってます)から出ていた ママ撮って というフィルムがありました

名前からも分かる通りプロ用ではなくアマチュア用のフィルムで

家でママが子供撮影で使うことを想定したフィルムです

このフィルムはとても優しく自然な発色で人物撮影でプリントを必要とする時にはよく使いました

今日の話に興味のある方はコダクローム(PKR)とママ撮ってをググってみてください

Canon New FD 200mm/2.8 AF-S NIKKOR 200mm/2G EDVRⅡ



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28mmは便利なレンズ


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ちょっとカメラ近すぎにゃい?

図太いノアちゃんにしては少し照れているような感じに見えます

最近写真に慣れてきたとはいえあまり写真好きではないノアちゃんに近寄って撮った1枚です

昨日今日と28mmの広角レンズを使ったカットなのですが

MINOLTA New MD 28mm/2.8は先日の100mmと同じ時に購入したレンズです

レンズのスペック的には平凡で特に記すこともありませんが

こうしてその画を見てみるとこれがなかなかいい感じです

_DSC7119_20190525165414dd8.jpg

しろちゃんはカモを狙ったりはしませんが

先程ゆきちゃんに絡まれていますからカモ達は適度な距離を保っています

かつて28mmと言えば広角レンズの代表格と位置付けられていて使い方によっては

上のカットの様に手前から奥までピントの合ったパンフォーカスの写真に使ったり

_DSC7130_20190525165418e96.jpg

こんな感じにカメラの向け方で遠近感を強調したり

_DSC7123_20190524215744265.jpg

絞りを開けて近寄って背景をボカしてみたりと

撮り方によって随分と写真の雰囲気が変わるので

初めて使う広角レンズとしてはうってつけの焦点距離のレンズでした

_DSC7131_20190525165419e73.jpg

今ではズームレンズが主流になっていますから

28mmという焦点距離自体がマイナーになってしまいましたが

その昔メーカー各社もかなり力を入れていて

28mmは F2 F2.8 F3.5 と明るさも3種類も用意されていたほどメジャーな存在でした

当時F2のレンズはとても高価でしたので中を取ってF2.8を購入

その後28mmよりも少し画角の広い24mmを使う機会が多くなりましたが

久々に使ってみるとやはり使い勝手の良い焦点距離のレンズです

_DSC7143_20190525165420f20.jpg

このレンズの最短撮影距離の30cmにピントを固定してノーファインダーで撮った1枚

絞りは開放にセットしていますので被写界深度は28mmとはいえ浅くなります

目測でカメラ位置を決めているのですが数枚撮ったうちの1枚が目にピントが合っていました

30cmというのは被写体からセンサー面までの距離なのでレンズ先端からカモ君までは20㎝程

目の前にカメラが来ても動じないカモ君、かなり肝が据わってますね

_DSC7078-2_20190525165411780.jpg

あいつにゃかにゃかやるにゃ・・・

近くで見ているしまちゃんもそう思っているに違いありません

MINOLTA New MD 28mm/2.8


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Author:にゃおぐらふぁー
猫を撮り続けて四半世紀。
にゃおぐらふぁーのブログです

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