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目線を変えると


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例年ならこの時期

まだ地面にまだ落ち葉はあまりないのですけど、今年は強い台風が何回かやって来ましたから

思いの外落ち葉があって夜のしまちゃんは完全保護色です

上のカットは目線から見下ろしたしまちゃん

同じ場所でかがんでローアングルで撮ると
_DSC8067_20181015152607617.jpg

ガラッと印象が変わります

_DSC8086_201810151526101d5.jpg

こちらのしろちゃんも目線からの見下ろしカット

少し下がってアングルを下げると
_DSC8085.jpg

背景には木々が立ち並んで奥行きのあるカットになりました

同じ場所、同じレンズ、絞りもシャッタースピードも同じで撮影しても

見方をちょっと変えるだけで全く違った仕上がりになるのも

写真の面白い所でしょう

ただ

数学や物理と違って絶対的な正解はありませんから

オンリーワンの正解を求めていろいろと試してみるのも写真の面白い所です

_DSC8098_201810151526111b5.jpg

ちょっとしたことで随分雰囲気の違う写真になるんだにゃ

しまちゃん、しろちゃん、いつも協力ありがとう・・・

LEICA SUMMILUX-R 50mm/1.4    SONY α7Ⅱ   F1.4 1/20-1/50sec. ISO 3200 RAW


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秋の夜は・・・


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10月に入ってますます日暮れが早くなりました

でも、そのおかげで

背景の外灯の灯りがいいアクセントになりノアちゃんがカッコよく見えます

こんな条件でも写真が撮れるのはデジタルカメラの高感度耐性と手振れ補正機能の進歩のおかげです

_DSC6300.jpg

ふぁーふぁちゃんの出勤時間も日暮れが早まるのと比例するように早くなっていますけど

この辺りは暗いのでカメラの感度設定はISO 3200を下回ることはなくなりました

フィルムであればISO 400からは高感度の領域でしたが

今のデジタルカメラはどこからが高感度になるのでしょうね(笑)

_DSC7777.jpg

屋根の上のゆめちゃんを50mmを使ってISO 5000  F1.4 1/6秒で撮った1枚

写真の方が肉眼で見るよりも相当明るく写っているのですが

参考までに次のカットが実際の見た目に近いものです
_DSC7777-2.jpg

大体こんな感じだったでしょうか

辺りはもう真っ暗なのですがゆめちゃんの毛色も結構出ています

暗闇では肉眼よりもデジタルカメラの方が色再現を含めて上回っているようですね

まぁ上のカットの場合はRAWデータを現像時にしっかり仕上げるのが前提にはなるのですが・・・

_DSC6351.jpg

秋の夜長は

カメラの感度設定を普段よりちょっと上げて

撮影をするのも面白いですよ

LEICA SUMMILUX-R 80mm/1.4 50mm/1.4 SONY α7Ⅱ   F1.4-2 1/6-1/40sec. ISO 3200-5000 RAW


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よく似てる


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お気に入りの洗濯バスケットに入っておもちゃを見上げるちゃーちゃん

_DSC7194_20180929225004f65.jpg

今日はちゃーちゃんに協力してもらって

よく使う50mm2本を比較してみたいと思います

50mmは猫や犬のポートレートを撮る時には結構便利なレンズ

猫は人よりもかなり小さいので

85mmで人物を撮影する時と同じような感覚で使える焦点距離のレンズです

まずは
_DSC7196.jpg

CarlZeiss Planar 50mm/1.4 ZF.2(1枚目2枚目ともこのレンズです)

このレンズはPlanarといってもSONY用のレンズではなく、Nikon一眼レフ用のマニュアルフォーカスのレンズです

今時のレンズにしては珍しく開放付近の描写の柔らかのさが特徴です

確かなことは分かりませんけど

このレンズはフィルム時代のCONTAX一眼レフ用のレンズをリファインしたもののようで

レンズ設計自体は結構前といわれています

続いては
_DSC7192.jpg

MINOLTA NMD 50mm/1.4

このレンズは80年代の物

当時は一眼レフを買うと50mmがおまけの様にカメラに付属していたのですが

メーカー各社がかなり力を入れていた焦点距離なので素晴らしい描写をするレンズが沢山ありました

こちらも解放付近の柔らかな描写が特徴の1本です

こうして見比べると絞り開放での描写はよく似ています

細かい所を見て行けば違いはあるのですが

どちらがCarlZeissでどちらがMINOLTAなのか一見しただけでは撮影した私も分かりません

間違いなく言えるのは両レンズとも好みの描写ということでしょうか(笑)

ミラーレス一眼はマウントアダプターを介していろんなレンズを使えますので

純正以外のレンズも楽しめるのは素晴らしいですね

因みにPlanar 50mm/1.4 ZF.2はそれなりに高価なレンズですが

MINOLTA NMD 50mm/1.4は中古相場が数千円のレンズです

状態の良い個体に巡り合えればコスパは最高です

_DSC7183.jpg

玩具で遊んでくれにゃいの?

レンズを交換しながらゆったりと撮影をしていたらちゃーちゃんご立腹の様子・・・

CarlZeiss Planar 50mm/1.4 ZF.2 MINOLTA NMD 50mm/1.4 SONY α7Ⅱ

F1.4 1/250sec, ISO 1000 RAW


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心地よい描写



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_DSC6057_201809121714345a7.jpg

お気に入りのポジションで外を眺めるちゃーちゃんを

1980年代MINOLTAを代表するNMD 50mm F1.2の開放で撮った1枚

フワッとした柔らかな描写と滑らかなボケが心地よい画です



50mm F1.2開放での近接撮影は極端に被写界深度(ピントの合っている範囲)が浅く

ピント合わせはとてもシビアになりますけど

とても味のある何とも言えない素敵な描写です

このレンズは絞り開放と少し絞った描写が大きく変わるのですけど

それは開放付近で意図的に収差を残した設計に起因します

描写の違いは写真を見比べると一目瞭然なので同じシーンで開放とF2.5で比較してみます

_DSC6074.jpg

まずはF1.2

_DSC6077.jpg

続いてF2.5

F1.2と比べると随分スッキリした印象です

目の辺りを拡大すると
_DSC6074-2.jpg

絞り開放ではピントの合った部分やハイライトに滲みがあって

全体的にフワッとしていてまるでソフトフォーカスレンズの様な描写です

ちょっと絞ったF2.5では
_DSC6077-2.jpg

ほぼ滲みが消えてシャープな描写になっています

さらに絞ればもっとシャープな描写になるのですが

このレンズの持ち味は何といっても開放付近のソフトな描写にあります

_DSC6038.jpg

このあたりは好みの分かれるところで全ての撮影対象に向いた描写ということではないのですが

ポートレートで使う時などは魅力的な写真表現ができる1本です

デジタルカメラの高画素化に比例するように

大口径レンズも絞り開放からシャープでコントラストの高い描写のレンズが増えましたので

こういったソフトな描写をするレンズは今となっては貴重な存在です

_DSC6064.jpg

SONYに続いてNikonとCanonもからもフルサイズミラーレスが発表されましたし

もしかしたらPanasonicからも・・・・なんて噂も出てきました

ミラーレスカメラはマウントアダプターを使えば様々なレンズを装着できて

今のレンズとは一味違った写真表現が楽しめます

フィルムカメラで使っていたオールドレンズを眠らせていらっしゃる皆さまにとっては

デジタルカメラの選択肢が一気に増えます

フルサイズミラーレスの戦国時代が始まりそうな予感がします

MINOLTA NMD 50mm/1.2   SONY α7Ⅱ  F1.2 2.5 1/1000sec. 1/125sec. ISO 500 200 RAW



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絞りを変えると


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お盆が明けて久々に涼しくなりました

北海道では降雪があったそうで、今年は本当に奇妙な夏ですね

夕涼み中のノアちゃん

この日はまだ暑かったのでベンチに張り付くように放熱中

何枚か撮るとノアちゃんが姿勢を変えます

_DSC9183_20180817223618037.jpg

香箱を組んだノアちゃんを正面から85㎜f1.4のレンズを絞り開放で撮った1枚

背景に点灯を始めたばかりの外灯の光が大きく写っていい感じです

ここからちょっと絞ってみるます
_DSC9186.jpg

1段絞ったf2では

背景の外灯のボケが少し小さくなりましたけど綺麗な円形になりました

もう半段絞ったf2.5では
_DSC9188.jpg

玉ボケがもう少し小さくなりましたけど画面の周辺まで綺麗な円形になっています

こうしてみるとちょっと絞っただけでボケの形が随分と変わるものですね

絞ることによって変わるのはボケの形だけではありません

このシーンよく見るとノアちゃんの顔でやぶ蚊がお食事中なのですが
_DSC9183-2.jpg

絞り開放のf1.4ではやぶ蚊は少しボケています

ピントは目に合わせているのですけど被写界深度がとても浅いので

ほんの1cm離れた場所ではもうピントが外れています

1段絞ったf2では
_DSC9186-2.jpg

やぶ蚊までシャープに写っています

ほんの少し絞っただけでピントの合い方も随分違ってきます

写真を撮る時絞りを変えて撮影すると雰囲気の違った写真に仕上がりますので

いいな・・・と思った撮影対象に出会ったら絞りを変えて何枚か撮るのもおもしろいですね

_DSC9167_201808172236156f8.jpg

レンズがこっち向いたら何かしにゃいと・・・・

ノアちゃんがそう思ったかどうかは?ですが変顔ゲット(笑)

AF NIKKOR 85mm/1.4D Nikon D4 F1.4-2.5 1/60-1/200sec. ISO 500 RAW


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Author:にゃおぐらふぁー
猫を撮り続けて四半世紀。
にゃおぐらふぁーのブログです

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