FC2ブログ

絞りを変えて撮ってみよう



ペットランキングへ



_DSC0942_20180525170309f17.jpg

緑が鮮やかな季節には

背景に綺麗な緑を入れたポートレートが撮りたくなるものです

今日はお気に入りのオールドレンズLEICA SUMMILUX-R 80mm/1.4をしまちゃんの協力を得て

ポートレートを撮ってみました

絞りを開けるとボケは大きくなって良い雰囲気なのですが

絞りの変化で仕上がりも随分変わって来ます

1枚目は絞り開放のF1.4 

背景のボケは物凄く大きくとても柔らかな仕上がりです



2枚目は一段絞ったF2

背景のボケの感じが少し変わって1枚目よりも少しシャープな印象です

_DSC0944.jpg

3枚目は2段絞ったF2.8

かなりシャープな描写になって背景の印象も1枚目の開放のものとは随分変わりました

レンズ名を伏せてしまえば最新のレンズに引けを取らないシャープネスでコントラストの高い描写です

それぞれを拡大してみると
_DSC0942-2.jpg

絞り開放ではハイライト部分に少し滲みがありますが

この滲みが柔らかく見える原因です

_DSC0941-2.jpg

一段絞ったF2では絞り開放と比べると滲みが弱くなっています

_DSC0944-2.jpg

2段絞ったF2.8になると滲みは無くなって物凄くシャープな描写になっています

85mmや80mmの大口径レンズはポートレートでよく使われる焦点距離のレンズなのですが

中には今日のSUMMILUX-R80mmのように意図的に開放付近の描写を柔らかくしているものがあって

その描写がポートレートでは魅力的だったりします

こういったレンズでは2段位絞ると柔らかさは消えてシャープな描写に変わるものが多く

絞りによって違った描写をチョイスできます

_DSC0954.jpg

F1.4
_DSC0956.jpg

F2
_DSC0960_20180525165149582.jpg

F2.8

こうして比べると背景のボケの雰囲気が選ぶ絞りで随分変わって来るものです

どの描写を選ぶかは好みの分かれる所なのですが

やっぱり大口径単焦点レンズを使う時にはあまり絞らず開放付近の描写を楽しむのが王道・・・・かな

_DSC1006.jpg

にゃんだか今日は小難しい話だにゃ・・・


LEICA SUMMILUX-R 80mm/1.4 SONYα7Ⅱ 

 F1.4 F2 F2.8 1/200sec. 1/100sec. 1/50sec. ISO 500 1600 RAW

人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ
↑↑
ご訪問ありがとうございました。 お帰りの際にはポチッと一押しよろしくお願いいたします



20141203220652c42.gif
撮影のご依頼、お問い合わせはこちらからどうぞ





スポンサーサイト

コメント

こんにちは!いつも、ありがとうございます。

絞りひとつで、ここまで変化するのですね!
初心者には、こういうふうに見本を載せていただいて、解説くださると、
分かりやすいです。
ありがとございました。♪(∩。∩;)ゞ・・・

いつも素敵なフォトを拝見できて有難くおもっています。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

にゃおぐらふぁー

Author:にゃおぐらふぁー
猫を撮り続けて四半世紀。
にゃおぐらふぁーのブログです

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR